コンサートの席

先日、クラシックのコンサートに行ってきました。
席は前から9列目のド真ん中。
指揮者を真後ろから見る感じで、すっごい良い席。
ステージと近いので演奏者の顔もクッキリハッキリ。
それ故、なんだか緊張する席でした。
でも、やっぱり凄い。
演目はべートーヴェンのバイオリン協奏曲と
ムソルグスキーの展覧会の絵だったけど、
バイオリンの細かな音色や、オーケストラの音の奥行きがよくわかる。
クラシックは「見る」というより「聞く」だから、
席はどこでもいいじゃん?!と言われるけれど、いやいや。
今回、よーーーーーーーーーーく、解りました。
やはり、S席とかGS席って値段が高いだけのことはあるのだ。
久しぶりに心地良い時を過ごしました。
やっぱりいいですね~♪
たまには時間作って音楽も聴きに行こうっと。
もう少しお値段お手頃だと助かるのにな。

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スタニスラフ・ブーニン氏

おそらく日本で最も有名なピアニストでしょうか。
日本での活動開始から20周年目を迎え、
全国を回るその記念ツアーの皮切りが
昨日わが街で行われました。
あのブーニンがわが街に!!!
という事で会場は大入り満員。

G.Fヘンデルの「調子のよい鍛冶屋」で始まり
聴衆を虜にしかけた瞬間、演奏が止み
彼は小さく詫びをいい舞台そでへ。
5分後、気を取り直して再び演奏を始められたが
やはり途中で断念。

体調不良のため演奏に集中出来ないとのアナウンス。

本当の理由は、前日に6歳まで育ててくれた
親以上の存在である叔母様の危篤の報せが届き、
何にも手が付かない状態とのこと。
ブーニン御夫妻が舞台に上がられ
涙ながらに説明をされました。

やむなく今日の公演は中止、延期となりました。

こんなことってあるんだぁ・・・。

年内の再演を約束し彼は去っていきました。
プロのピアニストであっても彼も生身の人間なのです。
これから続くツアーと叔母様の無事を祈って止みません。

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